2012年1月28日土曜日

超対称性と超重力

素粒子論を勉強していた人にとっては超有名な教科書であるJulius WessとJonathan Bagger著の"Supersymmetry and supergravity"の和訳書が丸善から出版されていました.
買ってはみたものの、原著は文章による説明がほとんどないようなものなので、果たして和訳する価値があったのでしょうか.最初の代数の部分が全然わからなくて消化不良のまま読んだ記憶が有ります.

代数の部分ならHaag-Lopuszanski-Sohniusの定理で有名なLopuszanskiの本が詳しそうなので、誰か和訳してくれないかな.数学の人が書く超対称代数の話は物理の人が使っているN=1とかN=2とかの表現の話とどのようにつながっているのかがよくわかりません。良い解説がないかなあ.