2012年5月20日日曜日

Ubuntu 12.04のevinceでpdfを開くと明朝体もゴシック体で表示されるのを直す

タイトルが長いですが、Ubuntu 12.04 64bitのevinceでフォント埋め込みでない日本語pdfファイルを開くと、明朝体で表示されるべき部分までゴシック体で表示されてしまうようです。普段LaTeXでノートを作るときにはフォントを埋め込むことが多いので気づきませんでした。

解決策はいつもお世話になっているこちらを参考に~/.fonts.conf というファイルを作成し、そこに


<fontconfig>
<match target="pattern">
<test name="family" qual="any">
<string>Ryumin</string>
</test>
<edit binding="strong" mode="prepend" name="family">
<string>fontname</string>
</edit>
</match>
</fontconfig>


と記述しておきます。ここでのfontnameという文字列は、terminalで

$sudo fc-list | grep Mincho

として表示されるものの中から選んでおけばよいのだと思われます。私はIPAMinchoとすることで、evinceを再起動後明朝体がきちんと表示されるようになりました。最近のリリースではこの辺はあまり気にしなくてよくなっていたように思ったのですが...。日本語環境をubuntu-defaults-jaから入れたことや64bit OSを使っているのが原因なのかな? ググッてみても、同様の問題を上げている人があまりいないようなので、私の環境に固有の状況なのかも知れません。