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4月, 2018の投稿を表示しています

定理を再掲したときに定理番号も揃える(amsmathのtagと似た挙動の定理環境を作る).

LaTeXの話題です.amsmath.styで定義されているtagコマンドは,数式環境の式番号部分を自由な文字列で置き換えることができるようになっています.下に例を挙げます. この画像を生成するLaTeXのコードは次のようになります. \documentclass[a4paper,dvipdfmx,uplatex]{jsarticle} \usepackage[dvipdfmx,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true,% ,colorlinks=true,linkcolor=blue]{hyperref}% \usepackage{showkeys} \usepackage{amsmath} \numberwithin{equation}{section} Unknown environment 'document' 最初のequation環境にeq:eulerというlabelをつけ,第2のequation環境ではtagコマンドを使って数式番号部分に¥ref{eq:euler}と書くことで,実際に表示される式番号が第1のequation環境のものと同じになっています.この第2のequation環境にはeq:euler2というlabelを付けており,これを¥eqref{eq:euler2}と参照すると表示される番号は第1のequation環境のものであるにも関わらず,リンクをクリックすると第2のequation環境にジャンプします. このような現象が起こるのは,上記のファイルをタイプセット...